3等寝台車 オハネ12 29

一般型気動車 キハ35 901

10系軽量客車を基本とした寝台車である。車体の裾を絞り、車幅を拡大し、居住性を高めた車内となり、3段式寝台で54のベッドがある。昼間は座席車として使用するため、開放感を持たせるために仕切板を跳ね上げることができる。昭和42年には冷房化改造により自重が増えたため、ナハネ11 29からオハネ12 29と名称が変更された。特急、急行列車として活躍したが、晩年は普通列車の寝台車「ながさき号」として長崎に配置されていた。

●台車:TR50A ●製造年月:昭和33年9月・日立製作所 ●廃車年月:昭和61年1月 ●全長:20.5m ●自重:33.3t

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